フィンランドやスウェーデンの人たちに愛されている国民的ペストリー、
シナモンロール。
このシナモンロールの消費量が1年のうちで一番多いといわれているのが、
10月4日の「シナモンロールの日」なんです。
日本でよく見かけるシナモンロールは
渦巻型で丸いコロんとしたフォルムが多いですが、
フィンランドスタイルは一風変わった特徴があります。
独特なカタチ
フィンランドのシナモンロールは、まるでカタツムリの殻をつぶしたような
独特のカタチをしています。
フィンランド語でシナモンロールを「KORVAPUUSTI(コルヴァプースティ)」
といいますが、直訳すると「つぶれた耳、ビンタされた耳」という意味。
見た目がそのままネーミングされていて、なんだかおもしろいですよね。
スパイシーなカルダモンがたっぷり
もう一つの特徴が、その味と香り。
フィンランドのシナモンロールには、シナモンのほかにカルダモンが
たっぷり入っています。
カレーなどスパイシーな料理に使われるイメージがありますが、
フィンランドでは甘いペストリーに使われることの多いスパイスです。
シナモンやカルダモンが香るシナモンロールを食べれば北欧気分が
味わえること間違いなし!
ロバーツコーヒーでは、フィンランドのレシピをそのままに、
ていねいに手作りし、出来立てを提供しています。
そして、今年も10月4日シナモンロールの日を記念して、
フィンランド流シナモンロールの特別セットをご用意いたします。
今回は、ここでしか手に入らないオリジナルイラスト入りの
2023年シナモンロールの日限定巾着やミニトートバッグと、
フィンランド流シナモンロール、ワンドリップコーヒーをセットに!
数量限定で近日販売開始予定です。
お楽しみに!