国民的ペストリーとも言われるシナモンロール。
実は10月4日は、みんながこぞってシナモンロールを楽しみ、
1年の内でもっとも消費量が多くなるといわれる
「シナモンロールの日」なんです。
シナモンはもちろん、カルダモンもたっぷり入れて
香り高く焼き上げるシナモンロール。
中でもフィンランドスタイルには特徴があります。
1.独特なカタチ
カタツムリの殻をつぶしたような独特なカタチがフィンランドスタイル。フィンランド語でシナモンロールを
「コルヴァプースティ(korvapuusti)」といいますが、
直訳すると「つぶれた耳・ビンタされた耳」という意味。
まさにその見た目に由来してこの名前に…。
ちょっとおもしろいですよね。

2.カルダモンもたっぷり
もう一つの特徴は味と香り。フィンランドのシナモンロールには、
シナモンだけではなくカルダモンをたっぷり使います。
カルダモンといえばカレーによく使われるイメージですが、
フィンランドの甘いペストリーには好んで使われるんです。
シナモンだけではなくカルダモンをたっぷり使います。
カルダモンといえばカレーによく使われるイメージですが、
フィンランドの甘いペストリーには好んで使われるんです。

ロバーツコーヒーでは
フィンランドのレシピをそのままに全て手作りしています。
10月4日「シナモンロールの日」に、
ご家庭で本場の味を楽しんでみてはいかがですか?
フィンランドのレシピをそのままに全て手作りしています。
10月4日「シナモンロールの日」に、
ご家庭で本場の味を楽しんでみてはいかがですか?