フィンランド流 シナモンロール
北欧フィンランドやスウェーデンのソウルフードであり、国民的ペストリーとも言われるシナモンロール。ロバーツコーヒーではフィンランドのレシピをそのままに全て手作りして提供しています。
シナモンをたっぷり入れて香り高く焼き上げるシナモンロール。中でもフィンランドスタイルには特徴があります。
POINT.01
独特なカタチ
カタツムリの殻をつぶしたような独特なカタチがフィンランドスタイル。フィンランド語でシナモンロールを「コルヴァプースティ（korvapuusti）」といいますが、直訳すると「つぶれた耳・ビンタされた耳」という意味。まさにその見た目に由来してこの名前に…。ちょっとおもしろいですよね。
POINT.02
カルダモンもたっぷり
もう一つの特徴は味と香り。
フィンランドのシナモンロールには、シナモンだけではなくカルダモンをたっぷり使います。カルダモンといえばカレーによく使われるイメージですが、フィンランドの甘いペストリーには好んで使われるんです。
ロバーツではフィンランドのレシピをそのままに全て手作り！
本国のレシピに基づいて、自社キッチンですべて手作り。じっくり発酵・焼成後のシナモンロールを急速冷凍することで、美味しさそのままご自宅でもフィンランドの本格シナモンロールをお楽しみいただけます。
お手元に届きましたら、自然解凍かレンジで温めて解凍し、お好みでトースターで少し焼いていただくとさらに美味しく召し上がれます。
